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葛の葉店スタッフ 風屋ダム釣果情報 【2025年5月29日】

 

 

 

風屋ダム釣果情報

 

(葛の葉店) 

 

2025年5月29

 

 

ご覧いただいてありがとうございます!

リザーバー福山です!

 

5月29日(木)に

約7ヶ月ぶりに

風屋ダムへ行ってきました!

 

(こちらの画像をクリックすると動画を見る事ができます!)

 

前回は

昨年の10月中旬で

小雨が降ったり止んだりの肌寒い一日で

少し濁っていた中下流エリアでは

クランクベイトやスピナーベイトで

上流のクリアな岩盤際では

ミノーのシンディ110SFで

グッドサイズのバスが釣れて

結局、ワームやスピニングタックルは

一度もキャストする事なく

ベイトタックルでの巻き物ルアーオンリーで

40アップ2本を含む

計13本釣る事が出来て

メチャクチャ楽しい

風屋ダム釣行でした☆

(上の画像をクリックすると、前回の釣果ブログを読む事が出来ます。)

 

 

本当なら

もう少し早い時期に行きたかったけど

GW前には

かなり減水していたみたいで

水位が低すぎて

ボート屋さんの営業も

出来ていなかったみたいですが

まとまった雨の影響で

水位が回復したので

今回

行ってみる事にしました!

前日の合川ダム釣行の後に

昨年の土砂崩れの時の迂回路で

発見したルートを使って

移動してきて

道の駅で車中泊をして

朝、起きてみると

風屋ダムの下流に位置している

十津川は

想像していたよりも

濁っていなくて

流量も少ない印象でした

(左が前回、右が今回の写真です。)

 

6時30分ぐらいに

風屋ダムの最下流にある

レンタルボート屋さんに到着してみると

前回よりも

かなり水位は高くて

(左が前回、右が今回の写真です。)

 

下流にある十津川は

クリアでしたが

風屋ダムの水質は少し濁っていて

かなり流木が浮いていました

何とか流木を掻き分けて

7時ぐらいに出船して

ダム最下流のブイから

ボート屋さんのスロープがあるエリアは

釣り禁止なので

その区間はデッドスローで進んで

ブイを越えて

いよいよ釣りスタートです!

水温は20℃ぐらいで

魚の状態はどんな感じかな~っと思いながら

小型ハネモノルアーの

スーパーレゼルブを

ブイ際にキャストしてみると

パシャッとバイトしてきて

かわいいサイズでしたが

まさかの一投目で釣れてしまいました!

あまりにも早かったので

ビックリしましたが

表層への反応が良いのなら

展開が早くて楽しいので

近くに浮いていたボート際を

スーパーレゼルブで探ってみると

バシャッ!

7時20分ぐらいに釣れた2尾目は

46センチ1505グラムの

グッドサイズのバスでした☆

ブリブリな体型のバスが

早々に釣れて

メチャクチャ嬉しかったです!

そのまま

ブイ際を流しながら

スーパーレゼルブで探っていると

小さなベイトフィッシュが

溜まっているポイントで

流木を乗り越えた瞬間に

パクッ!

7時40分ぐらいに釣れた3尾目は

41センチ1015グラムの

グッドサイズのバスでした☆

まだ釣り開始から

1時間も経っていないですが

表層バイトが楽しくて

もうすでに

大満足な釣果になってきました!

表層系なら違うルアーでも

反応するのかと試してみましたが

特に反応が無かったので

再びスーパーレゼルブに戻して

ブイ際を探っていると

50センチクラスのビッグバスが

デカい顔面を空中に出してきて

バクゥッ!

 

しかし

少しだけロッドに重みが乗っただけで

残念ながら

バレてしまいました。。。

その後

ブイ際では反応が無くなったので

近くの岸際へ移動してみると

少し濁っていたので

今度は

巻き物ルアーで探ってみようと思い

ディキャプチャー4.8インチをセットした

Dαブレードジグ1/2オンスを巻いていると

グンッ!

8時30分ぐらいに釣れた4尾目は

39センチ885グラムの

ナイスフィッシュでした☆

そのまま

岸際を流していると

またしても

Dαブレードジグとディキャプチャーのコンビに

バイトはありましたが

バラしてしまい

近くの流れ込みは

水量が少なくて

水質も悪かったので反応は無く

下流にある

2つ目のオイルフェンスへ

釣り上がってみると

水質は悪かったものの

流木が溜まっていたので

スーパーレゼルブで探ってみると

かわいいサイズでしたが

9時10分ぐらいに5尾目をキャッチ!

このオイルフェンスを越えて

岸際を

Dαブレードジグとディキャプチャーのコンビで

巻いて探っていると

またしてもバラしてしまいましたが

そのまま

岸際を流していると

すぐにバイトがあり

9時30分ぐらいに6尾目をキャッチ!

放水口方面へ向かって

釣り上がりながら

岸際を巻いて探っていると

9時40分ぐらいに7尾目をキャッチ!

放水口の下流エリアでは

少し濁りがきつくなったので

派手なカラーブレードの

Dαスピナーベイト1/2オンスを試してみると

9時50分ぐらいに8尾目をキャッチ!

風屋ダム下流域の

目立つスポットの一つ

放水口は

釣り禁止と書かれているので

通り過ぎて

(左が前回、右が今回の写真です。)

 

周辺の岸際に行ってみると

かなり水質が悪い感じでしたが

Dαスピナーベイトを巻いて探っていると

バイトはあったものの

ジャンプでバラしてしまいました

10時20分ぐらいに

中流にある大きな沢へ移動してみると

相変わらず

かなり迫力のある景色ですが

水の流れはほとんど無くて

魚っ気はありませんでした

近くの流れ込みへ行ってみても

大した流れは無くて

水質が悪く

デカい流木が横たわっている

自然の力って凄いなーっと感じる

大迫力な光景を見ただけで

バスからの反応は得られませんでした

10時40分ぐらいに

中流にある

3つ目のオイルフェンスへ移動して

溜まっていた木くずの際を

Dαブレードジグとディキャプチャーのコンビを

巻いて探っていると

木くずの乗り越えようとした瞬間に

ガバッと表層バイトがあったものの

フッキング出来ず

このオイルフェンスを境にして

上流側の水質が

さらに濁っている感じで

オイルフェンスの真ん中ぐらいに

開かれている場所があり

木くずが溜まっていたので

その上を

Dαスピナーベイトで巻いてくると

バシャッと激しくバイトしてきて

11時前に9尾目の

かわいいバスが釣れました!

オイルフェンス際を流して行きましたが

反応が無く

近くの岸際を探っていると

11時30分ぐらいに10尾目の

かわいいバスをキャッチ!

そのまま

上流方向へ行こうかと思いましたが

何となく

もう一度、探ってみたいと思い

オイルフェンスの真ん中へ戻ってみると

かなり流れが発生していて

溜まっていた流木が無くなっていました

流れの強いブイ周辺の水面に

小さなベイトフィッシュの姿が見えて

バスがバシャッとボイルしていたので

Dαスピナーベイトを

水面直下で巻いてくると

バイト!

11時45分に釣れた11尾目は

39センチ850グラムの

ナイスバスでした☆

まだバスがいてそうな感じだったので

Dαスピナーベイトを角度を変えて

ブイ際に通してくると

グンッ!

11時50分ぐらいに釣れた12尾目は

44センチ1250グラムの

グッドサイズのバスでした☆

連続ヒットで

テンションが上がりました!

何か他のルアーでも釣れるかなと

ビッグベイトの

フレックスローラーを試してみると

バイトはありましたが

フッキングは決まらず

表層に

ベイトフィッシュが溜まっているので

トップウォーターはどうかな?と思い

ポッパーの

モゴットTYPEフリーを試してみると

何度かバイトがあり

すっぽ抜けたりもしましたが

しつこく狙っていると

ガボッ!

12時20分ぐらいに釣れた13尾目は

43センチ1065グラムの

グッドサイズのバスでした☆

まだブイの下で

バスが待ち伏せている感じだったので

丁寧にアクションさせて誘ってみると

ガバッ!

12時25分ぐらいに釣れた14尾目は

39センチ745グラムの

ナイスフィッシュでした☆

その後

反応が鈍くなってきたので

旧風屋スロープ近くの

流れ込み周辺へ移動して

濁りが強かったので

Dαスピナーベイトで

岸際を巻いて探っていると

バイト!

12時45分ぐらいに釣れた15尾目は

かわいいバスでした!

前回は

チョロチョロしか流れていなかった

流れ込みも

この日は水量も多くて濁っており

(左が前回、右が今回の写真です。)

 

連続でバイトがあって

バラしたりしましたが

12時50分に16尾目の

かわいいバスをキャッチ!

良いサイズからの反応は無かったので

13時ぐらいに

旧川津大橋周辺へ移動して

大岩や岸のブッシュ際を探ってみましたが

アタリは無く

早々に見切って

川津大橋を越えて上流方向へ

前回は水位が低くて

入って行く事が出来なかった

途中の神納川筋へ

13時10分に入って行くと

(左が前回、右が今回の写真です。)

 

土のスロープ状になっているエリアは

かなり濁りがひどくて

上流方向へ移動していると

急に浅くなるので注意しながら

エレキで進んで行き

水深がありそうな

右岸の岩盤際から最上流へ向かって

流して行きますが

全然反応は無く

最上流まで釣り上がってみても

濁りがひどいままで

水温も16℃ぐらいで

かなり低く

魚っ気が無かったので

引き返す事にしました

途中の大規模なブッシュ際でも

バスからの反応が無かったので

13時45分ぐらいに

神納川筋の少し上流にある

小黒谷ワンドへ行ってみると

水温は20℃ぐらいで

岸際を

Dαスピナーベイトで探っていると

バイト!

かなりバスが溜まっているみたいで

ほぼ毎キャストでバイトがあり

かわいいサイズでしたが

4連続ヒットで

13時50分からの5分間で

17~20尾目までをキャッチ!

昨年の同じ時期には

奥の流れ込みに水質の境目が出来ていて

何匹か釣れましたが

(昨年5月末の写真です。)

 

今回は

まだクリアな水が少なくて

バスからの反応も無かったので

引き返して

小黒谷ワンド近くの

流れ込みもイマイチで

もう少し上流にある

ブッシュ際でもアタリが無かったので

さらに上流へ移動していると

岸で鹿がくつろいでいて

上流エリアまで来ても

まだまだ濁りがきつくて

流木があちこちに浮いているので

気をつけて操船していると

またしても

鹿が現われて

群れで走り回っていました

14時50分ぐらいに

上流エリアのタル谷周辺まで

移動してくると

ようやく

濁りとクリアの境目があり

水質がキレイになったら

やはり水温が下がって

16℃ぐらいになり

昨年の同時期に釣れた

タル谷も

今回はクリアで水温が低くて

魚っ気が無く

(左が昨年5月末、右が今回の写真です。)

 

この感じなら最上流エリアも

あまり期待できなさそうだったので

引き返す事にしました

中流方向へ下って行きながら

大規模な土砂崩れ跡を見つけたので

探ろうかとも思いましたが

残り1時間ぐらいだったので

やはり午前中によく釣れた

あの場所が気になり

15時30分に

中流のオイルフェンスまで戻ってきました

とりあえず

近くの岸際を

Dαスピナーベイトで探ってみると

かわいいサイズながら

21尾目、22尾目を

2連続でキャッチ!

オイルフェンスの端っこを

Dαスピナーベイトで探ってみると

やはり同じようなサイズの

23尾目をキャッチ!

午前中にバスが溜まっていた

オイルフェンスの真ん中へ行ってみると

表層に

ピチャピチャと

小さなベイトフィッシュの波紋があったので

イヴォークゼロ120を

ブイ際に通してくると

ガバッ!

15時50分ぐらいに釣れた24尾目は

38センチ810グラムの

ナイスフィッシュでした☆

やっぱり表層に反応が良いので

もう一度ブイ際に

イヴォークゼロ120をキャストして

シャラシャラと巻いてくると

バクッ!

16時に釣れた25尾目は

44センチ1315グラムの

グッドサイズのバスでした☆

やっぱりブイの下で待ち伏せて

ベイトを食いまくっているようなので

強烈な引きの

ブリブリな体型のバスが釣れました!

少し風と流れが

強くなってきたので

流れが緩やかなオイルフェンス横に

ボートポジションを取って

ブイの間を

スーパーレゼルブで探っていると

バッシャーン!

16時10分ぐらいに釣れた26尾目は

ド派手なバイトシーンでしたが

かわいいサイズのバスでした☆

少し潜るルアーでも

反応があるか試してみましたが

バイトが無いので

ポッパーのモゴットTYPEフリーで

表層を探ってみると

16時20分ぐらいに

ジュボッ!と食ってきた27尾目は

30センチちょいのナイスバスでした☆

もう一つのタイプはどうかな?と思い

モゴットTYPE P&Dで

ブイ際を探ってみると

バシャッ!と

激しく表層バイトしてきましたが

16時30分ぐらいにキャッチしたのは

まさかのハスでした!

ハスがいるのなら

もっとビッグベイトへの

反応があっても良さそうなのに

全然、バイトが無いので

モゴットTYPE P&Dに戻して

ブイ際を探っていると

ガブッ!

16時35分ぐらいに釣れた28尾目は

39センチ965グラムの

ナイスサイズでした☆

やはり表層への反応が一番良いので

引き続き

モゴットTYPE P&Dで探って

29尾目をキャッチ!

ブイから離れた場所では

反応が無くなったので

もう時間が少なくて焦りながらも

ブイ際をタイトに

ポコンポコンとアクションさせて探っていると

ゴッボーン!と激しい表層バイトで

16時40分ぐらいに

30尾目となる35センチぐらいの

ナイスフィッシュが釣れました☆

実は

25尾目から一つ少なく数えていて

もう30尾釣れているのに

あと一尾足りないと思っていたので

この時は29尾だったかーっと考えながら

最下流まで帰ってきて

ラストは朝イチのボート際で

時間ギリギリまで探ってみましたが

結局、追加する事は出来ず

17時になったので

ボートを引き上げてもらおうと思ったら

アクシデント発生!

スロープ周辺に流木が溜まっていて

水位の変化もあり

なかなかトレーラーの角度が

良い感じに定まらず

しかも途中で

エンジンがかかりにくくなる

トラブルも起きて

ヘトヘトになりながらも

何とか無事に引き上げてもらって

駐車場に戻ってきたのは

小雨がパラパラと降り出して

辺りが薄暗くなってきた

18時ぐらいで

ようやくこの日の釣りを終えました。

朝から曇り空で

涼しくて釣りのしやすい一日で

朝イチに最下流のブイ際で

一投目から

スーパーレゼルブにバイトがあり

下流の濁っているエリアでは

Dαブレードジグ+ディキャプチャーのコンビや

Dαスピナーベイトでバイトが連発!

 

中流のオイルフェンス際には

バスがメチャクチャ溜まっていて

イヴォークゼロやモゴットなどへも

激しい表層バイトが連発して

結局、朝の46センチが最大サイズでしたが

ベイトタックルオンリーでの

トップウォーターと巻き物ルアーで

40アップ5本を含む

計30本も釣る事が出来て

メチャクチャ楽しい

風屋ダム釣行になりました☆

 

 

使用タックル

 

①ロッド アブガルシア ファンタジスタ FDNC-66MーSF

リール アブガルシア Revo LTZ AE74ーRacing-L

ライン クレハ フロロリミテッド 10ポンド

 

 

②ロッド キスラー Z-bone LEXF-5H-70

リール シマノ 18バンタムMGL HG-L

ハンドル ゴメクサス DCS98FA30BKBK

ライン クレハ シーガーフロロマイスター 16ポンド

 

 

③NEWハードベイトSP HB640ML

リール シマノ 16メタニウムMGLーL

ハンドルノブ ゴメクサス

ライン クレハ シーガーフロロマイスター 12ポンド

 

 

④ロッド キスラー 2019 Z‐bone 69ー3LMH

リール アブガルシア REVO MGエクストリーム

ハンドル ゴメクサス BD90ACA27TBK

ライン クレハ フロロリミテッド 14ポンド

アシストフック ハヤブサ TNトレーラーフック #1/0

 

 

⑤ロッド アブガルシア ファンタジスタディーズ

FDNC-610MH MGS

リール アブガルシア Revo Deez6-L

ライン クレハ フロロマイスター 12ポンド

 

 

 

使用ルアー

 

①ディスタイル スーパーレゼルブ

 

②デプス イヴォークゼロ120

 

レヴォニック モゴットTYPEフリー

レヴォニック モゴットTYPE P&D

 

④ディスタイル Dαスピナーベイト1/2オンス

 

⑤ディスタイル Dαブレードジグ1/2オンス

(トレーラー ディスタイル ディキャプチャー4.8インチ)

 

 

偏光グラス

 

サイトマスター、ゼクー

 

 

レンタルボート店

 

風屋スロープさん

(今回のボートは12フィート20馬力で

19000円でした)

 

 

葛の葉店からの距離 約100km

所要時間 約2時間30分

 

 

 

葛の葉店にお越しの際は、お気軽にお声掛けください!

 

 

葛の葉店 営業時間

 

平日・土曜・祝日 PM12:00~PM10:00

 

日曜 AM10:00~PM9:00