滋賀守山店　琵琶湖陸っぱり釣果情報(2021.03.03)

琵琶湖釣果情報

 

滋賀守山店

 

2021年3月3日

 

 

2月22日　月曜日

晴れ　南風強風

水温　琵琶湖大橋　9.9℃

平均水位　+5cm　放流量　150t/s

 

 

スタッフ盛田です！

暖かくなったり、一気に冷えたりと、

三寒四温真っ最中の琵琶湖です。

今回はその暖かい日に釣りに出掛けて、

春っぽいエリアを偵察してきました！

 

春っぽいポジションを巻きまくり、

2本のバスを確保することに成功しました！

まずはOSPのルドラ130SPで1本確保！

こんなサイズも既にシャローをうろうろしているみたいです♪

基本的にはシャローのハードボトムを狙いますが、

まだ寒い日があるので必ずディープに隣接したシャローを狙います。

さらにジャッカルのダウズビドー90で40upも確保！

ちょっとレンジの深い所は目線を合わせる為と、

ボトムノックによるリアクション効果を狙いダウズビドー90を使いました。

 

このバスは岬周辺を回遊してくるタイミングを狙って確保しました。

タイミングを捉えるとバタバタと連発するのがこの釣りの特徴です。

実はこのバスを釣り上げるまえに3本くらいバラしてしまいました。

多分毎年言っていると思いますが、春は岬周辺で回遊を待って巻き倒すのが、

私の中では一番イージーなパターンです。

 

岬には流れや風が当たる面と、反対に流れや風が巻く面が必ずあります。

その日その日で反応する面が変わりますが、

１バイト出たらその面を集中攻撃すれば良いので、

根気よく巻き倒してみてください。

 

回遊狙いの釣りなので、無の時間は本当に何も起こりません。

バスが回ってくるとバタバタっとまとまって釣れます。

よく通うポイントの岬は何時頃にバスが回って来るのか、

1日犠牲になりますが、丸一日巻き倒してみると、

回って来る時間がある程度わかってくるはずです。

釣れる時間を覚えたら釣れない時間を使って、

違うエリアで他の釣りを展開できますので、

釣りの効率がどんどん上がっていきます。

テンポ良くストレス感じることなく巻き続ける為にも、

今回使用したOSPのルドラ130シリーズと、

ジャッカルのダウズビドー90は大変オススメです。

浅いレンジはルドラで、深いレンジはダウズビドーで攻略します。

両者ともスローリトリーブから超高速巻きまで対応できますので、

その日のバスの反応を見ながら色々試してみてください♪

スタッフ盛田　使用タックル

ロッド：キスラー　He3M66XF

リール：シマノ　19アンタレス

ルアー①：OSP　ルドラ130SP

ルアー②：ジャッカル　ダウズビドー90

ライン：クレハ　シーガー　R18フロロリミテッド　16lb