【2023年5月1日】琵琶湖釣果情報！つりどうぐ一休滋賀守山店

琵琶湖釣果情報の投稿です！

5月に入って暖かくはなりましたが、

強風で荒れる日が多く、

さらに田植えの濁りが入り難しいタイミングの琵琶湖です。

今回も短時間釣行ではありますが、

シャローの細かい地形変化を丁寧に撃ってまわり、

ナイスコンディションの40upを確保することに成功しました♪

デプスのブルフラット3.8インチのテキサスリグで40upを確保！

50cmには届きませんでしたが、

体高のある太い格好良いバスが釣れてくれました♪

今年から真面目に使い始めたブルフラットで今回もキャッチしました。

昔は本当に大人気のワームで手に入れることが困難でしたが、

現在では比較的入手しやすくなりました。

リリースされた当初も釣れる釣れると評判でしたが、

本当によく釣れる使いやすいワームですね！

今回の狙いは岸際の細かい地形変化

今回は特別狙いのエリアは無く、

散歩がてら岸際の細かい変化を撃って回る釣りをやってみました。

前回の釣行でブルフラットに可能性を感じたので、

様々なエリアで試してみたいという気持ちです。

ヨシが少し張り出している所。

芝マットとブレイクラインが重なる所。

ゴロタ岩がポロポロと部分的に入っている所。

護岸や矢板の切れ目。

こういった細かい変化を点で撃ってみたり、

ボトストのようなスイミングで探ってみたりしました。

釣りを開始して早い段階でバイトがありましたが、

油断していてバラしてしまいました。

続けて２回目のバイトは重みが乗ったけど、

フッキング後のファーストランでなぜかバレるという不運。

３度目の正直で今回の魚をキャッチしました！

1時間～2時間程度の短時間釣行で３バイトもあったら十分です。

ブルフラットが自信を持って使える自分自身の武器になりました。

今回ブルフラット3.8インチをテキサスリグで使った理由

今回活躍したルアーはデプスのブルフラット3.8インチです。

このブルフラット3.8インチを、

10gという重ためのテキサスリグで使用しました。

使い方は先ほど説明した通り細かい変化へフリップで撃ち込んだり、

気になるコースをボトストでスイミングさせたりして使いました。

前回の記事で狙ったエリアは根掛かりが少ないポイントだったので、

フリーリグで少しでも移動距離を抑えて、

砂利や細かい変化にスタックするように狙いました。

今回狙ったポイントは根掛かりの多いポイントだったため、

すり抜け性能の高いテキサスリグを選択しました。

10gという重ためのシンカーを選択した理由として、

芝マットやちょっとしたカバーの内部をしっかり攻めたいという理由と、

ボトストでテンポ良く探るためにリズム良くできることから、

あえて重ためのシンカーを使用しました。

あんまり難しいことを考えなくても、

これくらい適当でもバスは釣れるのです。

これ釣れそう！とか、これで釣りたい！という自分の感覚を信じて、

自由にバスフィッシングを楽しんでもらえたらと思います♪

スタッフ盛田の使用タックル

スタッフ盛田の使用したタックルは下記の通りです。

ロッド：キスラー　ヘリウム3　He3-M-66XF

リール：シマノ　20メタニウムHG

ライン：クレハ　シーガー　R18フロロリミテッド　16lb

ルアー：デプス　ブルフラット3.8インチ

フック：がまかつ　ワーム321バルキースタイル　#4/0

シンカー：カンジインターナショナル　旧モデルのバレットシンカー　10g